Whitney、"家族第一"でカムバック

  • 2007/01/30(火) 07:12:17

DV、麻薬、SEX中毒…
近年の不幸を、元凶である"元"旦那、Bobby Brownとの離婚により
断ち切りつつある、Whitney Houston。
彼女の復帰第一弾として用意されたのが映画『Daddy's Little Girls』の
サントラへの参加です。
サントラ等に関しては、この記事で知りましたので紹介させていただきます。
fleasoul『映画 [Daddy's Little Girls]』

あれだけ私生活が(良くも悪くも)話題になってしまったのだから、
(ゴタゴタも含め、Wikipediaに概要が記載されています)
復帰作についてもなんらかの大型タイアップが用意されるのでは?
なんて少なからず思っていたのですが… 元夫とのリアリティ番組出演等を
経て、巨大マスコミと組むことを嫌ったのかもしれません。

彼女が選んだのは映画への曲提供でした。となると地味かもしれませんが、
(日本では知名度いまいちなものの)原作はアメリカで人気の高い黒人劇作家、
Tyler Perry(タイラー・ペリー)。一昨年の『Diary of a Mad Black Woman』、
昨年の『Diary of a Mad Black Woman,』(全米No.1!)と立て続けに
当たっている人気作家です。
(Wikipedia - Tyler Perry [English])
しかも、前述映画のサントラがいずれも充実した内容であるだけに、
Whitneyは質の高い作品およびそのサントラに参加することに意義がある、
と思ったのかもしれません。
また内容が家族に関するもので(家族の愛を考える作品らしく)、愛情の深さを
ゴスペルにして、困難を乗り越えようとするWhitneyとその家族に
是非歌ってもらおう、と映画側からラヴコールを受けたのかもしれませんね。

サントラ収録曲「Family First」は、まさに家族総出の曲で、
母親でゴスペル歌手のCissyと、いとこでこれまた歌手のDionne Warwick、
そして家族(子供たちがリードを取る箇所も)。クレジットにHouston姓や
Warwick姓が多く掲載されています。
家族はおしなべて歌が巧いというわけじゃないですが、強い結束と
家族だからこその温もりが染み込まれた小品で聴いてて微笑まずにいられない
一品です。
Whitneyが出だしのパートを歌い、リードはさほど多くはありませんが、
彼女特有のクールなビブラート(上手く例えられませんが)は健在。
家族と一緒にいられることで普段の(これまでの)自分を出せたのではないか、
なんて思わずにいられません。まさに曲通りの"家族第一"ですね。
この調子で本格復帰を是非!願ってます。

YouTube - Whitney Houston Ft. Cissy Dionne Warwick & Bobbi Kristina (曲試聴)
もうひとつおまけに。
YouTube - Whitney Houston CeCe Winans and Shirley Caesar Gospel Medley
 ヒット曲「Count On Me」の熱唱が素晴らしく、Whitneyとゴスペルの相性の
 良さをうかがい知れます。

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